2011年 04月 30日
普通救命講習 |
4月30日、手賀沼カヌークラブとしては初めての、普通救命講習を受けてきました。
普段から安全には配慮してカヌーを楽しんで居ますが、水上のスポーツである以上危険は伴いますので、最低限の緊急事態の対処法は身に付けるべきとの意見から、今回の講習受講となりました。
講習は、西消防署で9時から12時の3時間で、開始時間前に全員が集合し、大会議室で講習が開始されました。
講師の方は、つくし野分署から来て頂いた3名で、まずは講義からですが、真剣に聞き入るメンバーからは、「難しそうだね」の声が漏れていました。
1回目の講義が終わると、早速実技指導です。
もしも、目の前で人が倒れた想定の元、反応確認、助けの依頼、気道確保、呼吸の確認、呼吸が有る場合の回復体位の取り方、無い場合の人工呼吸と心臓マッサージのやり方の手順で実技指導が進みました。
ひとつひとつを全員が交代で体験し、始めはなかなか手際良く出来ませんでしたが、回数を重ねるうちに皆が出来るようになりました。
その後は、AEDの使用方法を教えて頂き、最初からの一連の動作で実技体験しました。
ひとつひとつの手当の意味も丁寧に教えて頂き、聞いた時は理解できて居るのですが、いざ一連の動作で体験していくと、順番が変わってしまったり、抜けたりと中々スムーズにできません。
しかし、一連の動作も回数を重ねて練習して行くうちに出来るようになり、講習終了までには何とか参加者全員が出来るようになりました。
今回の講習は、クラブ単位での参加だったため、受講者同士の遠慮も躊躇も無く望む事が出来たので、講習開始時から積極的に実技演習が出来たので、覚えも早かったかな?と思いました。
講習開始前は、3時間は長いな~と思っていましたが、実際に受けてみるとあっと言う間の3時間で、有意義な講習だったという事を実感しました。
今回は14名での受講でしたが、参加出来なかったメンバーも受講できるように、継続的に実施していきたいと思います。
普段から安全には配慮してカヌーを楽しんで居ますが、水上のスポーツである以上危険は伴いますので、最低限の緊急事態の対処法は身に付けるべきとの意見から、今回の講習受講となりました。
講習は、西消防署で9時から12時の3時間で、開始時間前に全員が集合し、大会議室で講習が開始されました。
講師の方は、つくし野分署から来て頂いた3名で、まずは講義からですが、真剣に聞き入るメンバーからは、「難しそうだね」の声が漏れていました。
1回目の講義が終わると、早速実技指導です。
もしも、目の前で人が倒れた想定の元、反応確認、助けの依頼、気道確保、呼吸の確認、呼吸が有る場合の回復体位の取り方、無い場合の人工呼吸と心臓マッサージのやり方の手順で実技指導が進みました。
ひとつひとつを全員が交代で体験し、始めはなかなか手際良く出来ませんでしたが、回数を重ねるうちに皆が出来るようになりました。
その後は、AEDの使用方法を教えて頂き、最初からの一連の動作で実技体験しました。
ひとつひとつの手当の意味も丁寧に教えて頂き、聞いた時は理解できて居るのですが、いざ一連の動作で体験していくと、順番が変わってしまったり、抜けたりと中々スムーズにできません。
しかし、一連の動作も回数を重ねて練習して行くうちに出来るようになり、講習終了までには何とか参加者全員が出来るようになりました。
今回の講習は、クラブ単位での参加だったため、受講者同士の遠慮も躊躇も無く望む事が出来たので、講習開始時から積極的に実技演習が出来たので、覚えも早かったかな?と思いました。
講習開始前は、3時間は長いな~と思っていましたが、実際に受けてみるとあっと言う間の3時間で、有意義な講習だったという事を実感しました。
今回は14名での受講でしたが、参加出来なかったメンバーも受講できるように、継続的に実施していきたいと思います。
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by teganuma_canoe
| 2011-04-30 19:46