2013年 08月 10日
長瀞DR |
今日は、夏休み恒例企画「長瀞ダウンリバー」です。
OKAさんの命により、長瀞初DRのKIがBlogを書くことになりました。
はたして、”沈”道中は如何なることに・・・
幹事OKAさんの呼びかけに、早朝5時前、YAさん,OKUさん,SAさんのベテラン勢に、KIを加えた5人が、艇庫に集合しました。
まだ9時過ぎと言うのに、気温はすでに30度以上?と言うほど暑く、冷たい川に浸かってクールダウンしてからDRの開始です。
(私以外の)全員の期待をよそに、「前週のコソ練の成果を披露!!」と思っていましたが、早速、鉄橋下の瀬で敢え無く沈。(ベテラン勢が楽しそうに遊んでいる横で、水抜きです。)
「水量はやや少なめ」とは言え、やはり本場長瀞、瀬のパワーと迫力が違います。
鉄橋下では決定的瞬間を逃したためか、万全の撮影準備(どうやら、サポート準備では無かったようです。)をしてから、セイゴの瀬に突入です。
何とか、シャッターチャンスを提供せずに乗り切ったものの、「漕ぐと言うより、パシャパシャ掻いている」ことが連続写真で見るとよ~く判ります。(初心者の皆さん、力を抜いて、大きく漕ぎましょう。)
ほっと一息ついていると、メインイベントの小滝の瀬に到着です。
一応、スカウティングをして、コース取りを考えてから挑戦しましたが、案の定、リカバリーできずに、ラフトのギャラリーが見守る中、水浴びタイムを満喫しました。
中間地点(岩畳)のカキ氷で元気を取り戻し、多少は流れに慣れたためか、後半戦は沈記録を更新することなく、ゴール(クツナシの瀬下)まで辿りつきました。
この後、粉屋で遅めの昼食を取り、花園フォレストで家族への罪滅ぼし?を仕入れ、帰路に着きました。
「“涼”の取り方は腕次第」と言うことで、初の長瀞DRを楽しんだ一日でした。
サポートしていただいた皆さま、ありがとうございました。
また、来年もヨロシクお願いします。
by teganuma_canoe
| 2013-08-10 12:00