2010年 08月 22日
手賀沼トライアスロン&並木小フォローアップ |
今回は、珍しく写真が無いため、文章のみで報告します。
8月22日の定例会は、いつもより早く集合になりました。
手賀沼トライアスロンのサポートに出るメンバーは、いつもより早めの7時集合しました。
SH家は、サポート受付&スタッフミーティング参加の為、6時30分には会場に行っており、頭が下がる思いです。
テキパキとサポート艇の準備をし、7時45分にはスイムコースに17艇のサポートカヌーと見学者数名のスタンバイを完了し、スタートの合図を待ちます。
待っている間、参加者でも無いのに、不思議とドキドキします。
程無くスタートの合図が有り、参加者は一斉にスタート。
毎年見ていますが、参加者が一斉にスタートすると、激しい水飛沫と波が立ち、間近の湖上で見ていると、大迫力です。
第一ウエーブの先頭付近は、力強く泳いでいきます。
参加者は、猛者ぞろいですが、後半の参加者が通過する頃になると、カヌーのサポートは忙しくなります。
コースを外れる方や、疲れてしまって助けを求める方など、その度にカヌーを漕いでレスキュー&コース指示に向かいます。
そうこうしている内に、第二ウエーブもスタートし、コースは上り下りを選手がすれ違う形になり、ますますサポートは忙しくなります。
忙しくサポートしている内に、第二ウエーブの最終の選手が、折り返しを回って帰ってきます。
毎年恒例となりましたが、サポートのカヌー、ライフガード、ボートを従えてゴールへ向かいます。
運営側の配慮も有り、少々制限時間をオーバーする最終スイマーも無事バイクに進める事になり、サポート&観客の拍手の中、スイムを無事終了し、バイクに向かいました。
ここで、水上サポートのカヌークラブは、任務終了。
この後の並木小学校のフォローアップ講習会の為に、水の館に漕ぎ戻ります。
戻ると、トライアスロンサポートに参加していなかったメンバーや、気の早い講習会参加者が集まり始めていました。
暫くすると、参加者の小学生8名も集まり、講習会スタートです。
まずは、プールで行った漕ぎ方の復習から行いましたが、子供達は、しっかり漕ぎ方を覚えていました。
早速、子供達は初めての手賀沼に漕ぎ出して行きます。
プール講習の成果が出て、子供達は難無く手賀沼の対岸まで漕ぎきってしまいました。
この後は、ハスの林の迷路に挑戦しました。
水路は狭く、曲がりくねっているため、さすがの子供達も苦戦気味。
それでも徐々に慣れていき、全員が自力で迷路脱出に成功しました。
迷路の中では、「上手く出来な~い」、「前に行けなーい」など、弱音も出ましたが、脱出すると、それは自信に変わり、みんな良い顔をしていました。
スタート場所に戻るまでには、結構な時間を漕いでおり、陸上で待っていた親御さんの元に戻ると、「手が痛い」などの話も聞こえましたが、「こんな狭いところを漕いだんだよ」とか、「前が見えない林の中を漕いだんだよ」など、誇らしげな笑顔に、やって良かったな~と思いつつ、講習を終了しました。
クラブ員みんなで昼食を取り、カヌーの片付けに入りましたが、今年の暑さの中で早朝から動き続けたため、クラブ員はみんなヘロヘロで、休み休みの片付けとなりましたが、14時頃には完了し、解散となりました。
参加の皆様、お疲れさまでした。
8月22日の定例会は、いつもより早く集合になりました。
手賀沼トライアスロンのサポートに出るメンバーは、いつもより早めの7時集合しました。
SH家は、サポート受付&スタッフミーティング参加の為、6時30分には会場に行っており、頭が下がる思いです。
テキパキとサポート艇の準備をし、7時45分にはスイムコースに17艇のサポートカヌーと見学者数名のスタンバイを完了し、スタートの合図を待ちます。
待っている間、参加者でも無いのに、不思議とドキドキします。
程無くスタートの合図が有り、参加者は一斉にスタート。
毎年見ていますが、参加者が一斉にスタートすると、激しい水飛沫と波が立ち、間近の湖上で見ていると、大迫力です。
第一ウエーブの先頭付近は、力強く泳いでいきます。
参加者は、猛者ぞろいですが、後半の参加者が通過する頃になると、カヌーのサポートは忙しくなります。
コースを外れる方や、疲れてしまって助けを求める方など、その度にカヌーを漕いでレスキュー&コース指示に向かいます。
そうこうしている内に、第二ウエーブもスタートし、コースは上り下りを選手がすれ違う形になり、ますますサポートは忙しくなります。
忙しくサポートしている内に、第二ウエーブの最終の選手が、折り返しを回って帰ってきます。
毎年恒例となりましたが、サポートのカヌー、ライフガード、ボートを従えてゴールへ向かいます。
運営側の配慮も有り、少々制限時間をオーバーする最終スイマーも無事バイクに進める事になり、サポート&観客の拍手の中、スイムを無事終了し、バイクに向かいました。
ここで、水上サポートのカヌークラブは、任務終了。
この後の並木小学校のフォローアップ講習会の為に、水の館に漕ぎ戻ります。
戻ると、トライアスロンサポートに参加していなかったメンバーや、気の早い講習会参加者が集まり始めていました。
暫くすると、参加者の小学生8名も集まり、講習会スタートです。
まずは、プールで行った漕ぎ方の復習から行いましたが、子供達は、しっかり漕ぎ方を覚えていました。
早速、子供達は初めての手賀沼に漕ぎ出して行きます。
プール講習の成果が出て、子供達は難無く手賀沼の対岸まで漕ぎきってしまいました。
この後は、ハスの林の迷路に挑戦しました。
水路は狭く、曲がりくねっているため、さすがの子供達も苦戦気味。
それでも徐々に慣れていき、全員が自力で迷路脱出に成功しました。
迷路の中では、「上手く出来な~い」、「前に行けなーい」など、弱音も出ましたが、脱出すると、それは自信に変わり、みんな良い顔をしていました。
スタート場所に戻るまでには、結構な時間を漕いでおり、陸上で待っていた親御さんの元に戻ると、「手が痛い」などの話も聞こえましたが、「こんな狭いところを漕いだんだよ」とか、「前が見えない林の中を漕いだんだよ」など、誇らしげな笑顔に、やって良かったな~と思いつつ、講習を終了しました。
クラブ員みんなで昼食を取り、カヌーの片付けに入りましたが、今年の暑さの中で早朝から動き続けたため、クラブ員はみんなヘロヘロで、休み休みの片付けとなりましたが、14時頃には完了し、解散となりました。
参加の皆様、お疲れさまでした。
by teganuma_canoe
| 2010-08-22 17:42